日本は東西に長い地形であり各地には様々なだしの素材が地方色豊かにある国です。それらの郷土料理が世界遺産に選ばれたひとつでした。八木長は長年江戸、東京で出汁素材を販売してきましたが東京といえばやはり蕎麦文化、そのつゆの特徴は蕎麦屋に入ると一番に香る宗田かつおのかおり、ということで宗田かつおと鰹節をブレンドし東の出汁を作りました。関西から西にいくと素晴らしいいりこが手に入ります。またうどんの文化がありいりこだしとうどんの組み合わせは西の出汁の特徴でもあります。そこであごや鰹節を使い西のだしを作りました。そして忘れてはいけないのは、日本食に欠かせない出汁の柱の一つは干し椎茸です。椎茸やその他日本産の野菜５種で作り上げた野菜のだしは和風スープとして今大人気です。
商品内容
各40g（8g × 5袋 ）
